2009年08月21日

2009年07月18日

2009年07月14日

「ヴィットリオ広場のオーケストラ('09/07/09〜14)の限定料理

今回のお料理は、映画で紹介された「ヴィットリア広場のオーケストラ」のコンサートを観た帰りに立ち寄った、ローマ市内の「トラットリア」で提供されるようなメニューを想定して作りました。

VIt.jpg

「サルティンボッカ」
サルティンボッカとは“口にとびこむ”という意味の名称がついたローマの家庭料理です。
今回は、牛もも肉にパルマ産生ハムとセージというスパイスに使われる葉っぱをのせてソテーしました。
庶民的な食堂で出される料理をイメージし、敢えて、噛みごたえのある固さに仕上げてあります。

「トリッパのトマトソースパスタ(フェットチーネ)」
トリッパとは、牛の胃袋のことで、その見た目が「蜂の巣」に似ていることから、日本では「ハチノス」とも呼ばれます。
下茹でしたトリッパをトマトソースでゆっくり柔らかく煮込んだものをフェットチーネに絡めました。

Vit011.jpg

「レモンチェッロ」というお酒も販売いたしました。
これはウォッカにレモンの皮を漬け込んだものです。イタリアでは、日本の梅酒のように、広く家庭でも漬けられているものだそうです。
posted by Cinoche at 15:44 | Event

2008年12月30日

年の暮れ、CLASSIC LIVE @ cinecafe soto

金管・木管五重奏---フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・ホルンによるアンサンブル。
曲目解説を交えながらの生演奏、楽しいひとときをお過ごしください。
ensemble20classique.jpg

■Profiles■
池田さく子/フルート 池田さんのブログ「池田さく子 happy talk」も、是非、ご覧下さい。
早稲田大学文学部美術史卒業。桐朋学園短大卒業、及び専攻科修了。日立の春音楽祭出演、室内楽、合唱オブリガート他、活動中。フルートを峰岸壮一、野口龍、植村泰一に師事、近年はパリにてC.レイノーのもとで研鑽を積む。

桃原健一/オーボエ
 
東京藝術大学卒業。オーケストラ、室内楽等で活動中。「尹伊桑追悼演奏会」「アンサンブルノマド」「東京の夏 音楽祭」等に出演。オーボエを齋藤勇二、似鳥健彦、小島葉子の各氏の師事。クフモ室内楽音楽祭で研鑽を積む。

鈴木希恵/ホルン
 
昭和音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科修了。昭和音楽大学同伶会新人演奏会に出演。06年ホルンフェスティバル大学部門最優秀賞。07年別府アルゲリッチ音楽祭に参加。現在、桐朋学園大学・嘱託演奏員。シンフォニエッタ静岡団員。

香川正尊/クラリネット 
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。ドイツ国立ケルン音楽院ディプロムコースを首席で修了。東京室内楽コンクール入選。日本サロンコンサート協会、及川音楽事務所に在籍。クラリネットを山本正治、ラルフ・マノーの各氏に師事。

伊藤綾子/ファゴット 
沖縄県立芸大卒業後プラハに留学。ファゴットを山畑馨、フランチェク・ヘルマン、イジー・サイドゥル各氏に師事。第2回オロモウツ国際コンクール第2位。現在フリーで活動中。木管五重奏DUHAでアウトリーチ活動等も行う。

■日時 :12月30日(火)※定休日ですが、16時30分まで通常営業も行っております。
 ・Aステージ:開場17:30 〜  演奏18:00 〜 18:45
 ・Bステージ:開場19:45 〜  演奏20:15 〜 21:00

■プログラム:
 ・バッハ/目覚めよと叫ぶ声あり 
 ・ドヴォルジャーク/アメリカ op96より 
 ・サウンド・オブ・ミュージック・メドレーほか
 ※ AステージとBステージの内容は、多少異なります。

posted by Cinoche at 00:00 | Event

2008年11月13日

ホームムービーの日@cinecafe soto

去る10月18日、cinecafe sotoでは、「ホームムービーの日」を開催しました。会場には18名ほどのお客さまがご来場、2時間のプログラムの中、7本の8ミリを上映させていただきました。劇場で観る映画のようにタイトルを凝って作っているものや、何本ものフィルムを繋ぎ合わせ編集したもの等、どの作品も、趣味の域を超えた製作者の方の熱意を窺わせてくれるものばかりでした。

十条にお住まいの清水さまからご提供いただいたお父さまが撮影されたという「成長日記」(昭和44年撮影)には、ご家族の長女、長男の方の幼い頃の微笑ましいシーンは勿論、ご長男のお宮参りに映る当時の王子神社の姿や、その後に続く車窓からの明治通り、はたまた十条銀座商店街の当時の風景(現在のような大きなアーケードは存在していません。)等、まさに某国営放送の「●○アーカイブ…十條編」を見ているかのようでした。08.jpg
他にも、十条銀座商店街事務局さまのご提供によるJR十條駅前で昭和42年から10年間続いていた「阿波踊り」(昭和44年撮影)、荻野さまご提供の「6月の札幌」(昭和36年撮影)、清水さまご提供の'72年の「大阪万博」(昭和47年撮影)、柳下さまご提供の「根尾谷のキャンプ」(昭和49年撮影)や「スキー」(昭和52年撮影)等、当時の風俗や風景を記録する貴重な映像から、現在のヴィデオのように、ご家族の微笑ましい姿を記録したものなど、とても楽しい作品が続きました。08.jpg
また、今年6月の「ディ・イズ・ボサノヴァ」上映会で華麗な演奏を披露してくれた坂ノ下典正さん、加藤秀さんのギター・ベースデュオも駆けつけて下さり、ご提供者のご希望に応じ、サイレントの8ミリ上映に即興で演奏をつけていただき、とても贅沢な8ミリ鑑賞会になりました。

おかげ様で無事に終了した上映会ですが、約30年前に撮影されたフィルムは痛みの激しいものも多く、それらを慎重に検査したり、クリーンニングを施したり、また、今はとても珍しいものになってしまった8ミリの映写機材の調達等々、想像以上に事前の準備に苦労しました。こちらについては、当日の上映も含め、技術スタッフとして、現在、現場でも活躍する上映技師の神田麻美さんに、全面的にご協力いただきました。
企画:NPO法人ホームムービーセンター
協力:NPO法人映画保存協会
posted by Cinoche at 14:04 | Event

2008年10月31日

ソファーカバーリニューアルコンペ大賞決定

去る9月30日、一般のお客様も同席する中、コンペの2次審査となる公開プレゼンテーションが行われ、1次審査通過者8組10名の学生さんが参加しました。参加者の学生さんは、1次審査の講評やアドヴァイスをもとに、より現実的で制作上の疑問もクリアーした、言わば案の進化形を準備して臨んでくれました。
08.jpgプレゼンでは、それぞれのソファーカバーの脱着法や使用生地の選択に加え、これまで以上に、それぞれのカバーでお客様を迎えるにあたってのサービス上の工夫等を意識した案になっていたことがとても印象的でした。中には、指定された見学会だけでなく、自発的にカフェに入店し、お客さんとしての視点から、改めて自身の案を検討してくれた学生さんや、カバーデザインだけでなく、それを取り巻くカフェ全体の環境等についても総合的に提案してくれた学生さんもいました。
そして、10月3日、一般のお客様からの投票結果も加味しながら、東京家政大学造形表現学科の手嶋先生とcinecafe soto店主柳田で審査会議を行い、ソファーカバーデザインコンペの大賞を決定致しました。
08.jpg08.jpg大賞は、東京家政大学造形表現学科2年生の佐々木少子さんと同じく2年生の金子真弓さんによる "Artistic Sofe" です。発表されたお二人のデザインのコンセプトは、当店を開業するにあたり店主たちが掲げていた想いにほぼ一致しており、それだけではなく、そのコンセプトから忠実に本質を引き出し、具体的なデザインの表現にまでまとめていること。また、簡単な操作で、飲食時のソファーカバーが映画鑑賞時のソファーカバーとしてイメージを一新させるようなアイディアも特徴的でした。加えて、お二人の制作計画には、完成時の形、色、注意点等が明確にイメージされており、迷いのない周到な計画になっていることも、是非、このお二人と協力しながら、新たなカバーデザインの完成を見てみたいと強く思わせてくれました。
また、当初は予定しておりませんでしたが、同じく造形表現学科3年生の原真琴さんにも、特別賞を授与することにしました。これは、彼女のデザイン案もさることながら、今回のデザイン提案を通じ、この店鋪内の環境について考察し、改良点などを提案してくれたことに対しての評価であり、今後も、彼女の新鮮な視点を通じて、このようなアドヴァイスをいただけるよう、店鋪と友好な関係を継続していきたいという希望から授与するものです。
今後は、佐々木少子さんと金子真弓さんによる実作の為の見積検討等から始まり、年末頃までを目処に、14脚分のソファーカバーのリニューアルを目指します。制作中は、何かとご不便をおかけすることもあるかと思われますが、リニューアルされるソファーカバーにご期待いただき、完成まで暖かく見守っていただければ幸いです。
posted by Cinoche at 19:11 | Event

2008年09月20日

ホームムービーの日@cinecafe soto

'03年にL.A.で始まった「ホームムービーの日」は、家庭や地域に眠っている8ミリを持ち寄り上映し、歴史や思い出をみんなで楽しむ世界同時開催の無料イベントです。かつて現在のヴィデオのように普及していた8ミリの上映は、地域の昔の姿や、時代の風俗を振り返る貴重な機会となるはずです。

日時 :10月18日(土) 16:00〜18:00
<地域のかつての姿を記録した8ミリを中心に、ご提供いただいた方々のコメントやご説明を加えながら上映します。>
〜40年前に十条銀座で行われていた「阿波踊り」の8ミリも上映予定〜

入場無料
<通常営業と併行しての実施となります。普段より多めの座席をご用意致しますが、満員の際には、ご入場をご遠慮いただく場合もあります。どうぞご了承下さい。>

引き続き、上映させていただける8ミリ募集中です。(10月7日頃まで)
※ご提供いただくフィルムは一時お預かりし、映写可能かどうかを事前にチェックさせていただき、メンテナンス後にご連絡、当日の映写となります。まずは、店舗までお問い合わせ下さい。)募集閉め切りました。

★関連企画として、29年前に北区周辺でロケされた劇映画の特別上映会も企画中!詳細決定次第、このサイトでもご案内します。どうぞご期待下さい!
posted by Cinoche at 12:56 | Event

2008年09月17日

ソファーカバーデザインコンペ1次審査通過案の展示

TKD-SOFA-8.JPG去る9月9日、東京家政大学造形表現学科手嶋先生に、cinecafe soto店主柳田も加わり、ソファーカバーデザインコンペの1次審査を行いました。

先だって実施された実地見学会が、殆どの学生さんにとって初めての店舗訪問だったようですが、店舗の空間や雰囲気をしっかりと理解してくれたようで、この店舗のソファーカバーとしてクリアーして欲しい機能やメンテナンス法等々、難しい要素を考慮しながら、それぞれの提案としてまとめてくれました。

TKD-SOFA-01.JPG店舗内を観察したイメージから発想した案、想像される客層から発想した案、映画上映にも食事にも対応できるよう考慮した案、自分の想いや湧き出るイメージを具体化させた案等々、どれも個性豊かなデザイン案です。

今回の1次審査通過者には、講評とデザイン案を改善するためのアドヴァイスをさせていだきました。2次審査は、そのアドヴァイス等を参考に、より具体性を高め改善を施した各案のプレゼンテーションとなる予定です。

現在、cinecafe soto店内には、1次審査通過者9組12名、9案のボードを掲示しています。併せて、お気に入りのデザイン案について、お客様がアドヴァイスできるよう掲示板も用意しております。是非、店舗内で直接ご覧いただき、利用されるお客様のご意見をお聞かせ下さい。

■公開プレゼンテーション(2次審査)のご案内■
日時:9月30日(火)(定休日)19:30〜21:00 終了しました。
提案者による各デザイン案の口頭発表と質疑応答。
プレゼンテーション終了後には、引き続き、歓談の時間も予定しています。
posted by Cinoche at 21:56 | Event

2008年08月25日

ホームムービーの日

'03年にL.A.で始まった「ホームムービーの日」は、家庭や地域に眠っている8ミリを持ち寄り上映し、歴史や思い出をみんなで楽しむイベントです。6年目を迎える今年も、世界10カ国、国内15会場で、10月18日に同時開催されます。今年は、東京会場の一つとしてシネカフェ・ソトでも開催致します。かつて現在のヴィデオのように普及していた8ミリの上映は、地域の姿を振り返る貴重な機会ともなるはずです。
現在シネカフェ・ソトでは、イベント中に上映させていただける8ミリを大募集中です。趣旨にご賛同いただき8ミリをお貸しいただける方がいらっしゃいましたら、是非、ご連絡下さい。
このイベントの開催プログラムについては、9月中旬頃、改めて詳細をお伝え致します。ご応募してくださる方も、鑑賞をして下さる方も、どうぞ、お楽しみに!
posted by Cinoche at 00:20 | Event

2008年08月23日

ソファーカバーデザインコンペ始まる

シネカフェ・ソトでは、東京家政大学 HULIPと協同し、ソファーのカバーをリニューアルする予定です。この企画は、造形美術を学ぶ学生さんからコンペ形式でデザイン案を募り、実際に製作してもらい、店舗内で実用するというものです。
08.jpg現在は、エントリーを検討中の学生さんが店舗を訪問、実測、そして構想中。9月から実エントリー、デザイン案提出と店舗内での公開、お客様も交えた公開プレゼンテーション等を順次開催予定です。
お客様のご意見や評価など、学生さんにとっては、実社会で実力を試す良い機会となるはずです。
オリジナリティー溢れる新たなカバーデザインにご期待下さい。
posted by Cinoche at 16:50 | Event

2008年06月24日

ギターとベースのデュオによるボサノヴァ・コンサート

6月の上映会作品「ディス・イズ・ボサノヴァ」の上映に合わせ、去る6月6日(金)と7日(土)、アコースティックギター(坂ノ下典正さん)とエレクトリックベース(加藤秀さん)のデュオによるボサノヴァ・コンサートを開催しましたので、ご報告します。

「ディス・イズ・ボサノヴァ」は、ボサノヴァ誕生の頃のリオの様子やその歴史について、関係者のインタヴューやカジュアルな演奏により構成されており、後半には、この映画のために用意されたコンサートシーンも登場します。ボサノヴァ好きにはたまらない映画ですが、音楽好きの方は生演奏の素晴らしさを知っていらっしゃる方々ばかりで、映画は勿論、それ以上にライブを楽しみにしていらっしゃた方が多いことは、お集まりの皆さんの熱気からも伝わってきました。 

BOSSACONS2.jpg2杯目の「カイピリーニャ」を片手に、いよいよコンサート開幕。映画の中で繰り返し流れていた代表曲を皮切りに、ボサノヴァにアレンジしたお二人のオリジナル曲など、約1時間に渡り、たっぷり演奏していただきました。急遽、お二人ともお知り合いのエイリさんのヴォーカルが加わったことは、嬉しいサプライズでした。

BOSSACONS1.jpg2日目のコンサートでは、会場を把握したお二人の演奏に更に余裕と磨きが加わり、その上、ウィリアム・シルクさん(ヴォーカル)、高橋佳作さん(アコーディオン)の飛入りもプラスされ、予定外の豪華なジャム・セッションとなりました。あの音をお聞かせできないのが、本当に残念です。

映画とフェイジョアーダのご馳走もさることながら、一足先に夏を先取りしたボサノヴァのライブコンサートは、こうして大盛況のうちに幕を閉じました。コンサートだけに2日続けて駆けつけて下さった方も多く、ここでのコンサートをとても気に入って下さり、今後もこのようなコンサートを開催するようにと多くのご要望もいただきました。現在、鋭意計画中です。どうぞ、ご期待下さい。

■坂ノ下典正(Acoustic Guitar):
76年大阪生。地歌箏曲演奏家の両親のもと、幼少からピアノを習得。その後クラシックギターに触れ、セゴビア等に傾倒。神戸ではジャズや即興に触れ、ライブ活動を開始。拠点を東京に移し、ジャズ、ボザノヴァ、即興、チンドン等多彩な演奏活動の他、楽曲提供も行う。

■加藤秀(Electric Bass):
73年横浜生。20歳で渡米、バークリー音楽院に入学。バリー・スミス、デイヴィッド・クラークらに師事。セッション経験多数。作曲も含め、自らのリーダー・バンドでも活動。卒業後、ボストンでは多ジャンルの活動も展開。現在は、東京を中心に様々な演奏活動を行う。

お二人は、江古田駅近くのカフェで定期的に生演奏もされています。
Toris Cafe:176-0004 練馬区小竹町1-58-2 TEL / FAX:03-3530-5400

□ミキシング協力:
小松音響(cinecafe sotoの全ての真空管アンプの製作、並びに店舗内の音響設計を担当)
posted by Cinoche at 21:06 | Event

2008年06月16日

08年6月の映画料理 フェイジョアーダ

6月の上映会は、「ディス・イズ・ボサノヴァ」
これに合わせてお出ししたお料理の紹介をします。

今回は、ボサノヴァが誕生したリオについてのブラジル映画でしたので
ブラジルの代表料理であるフェイジョアーダを作りました。

フェイジョアーダは、豚肉と黒いんげん豆を煮込んだ料理で、

もとは、ブラジルに連れてこられた奴隷たちが豆と豚肉の余りものを
煮込んだ料理でしたが、のちにポルトガル人が、ソーセージなど
を入れて食べるようになり、ブラジルの国民食となった料理です。

今回は、黒いんげん豆、豚肉(胃袋・耳・豚足・バラ肉)、ソーセージ
ベーコンを煮込みました。

TAN_01840003-3.JPG

さらに、今回の映画にあわせ、ブラジル産の赤、白ワインと、
"カシャーサ51"というスピリッツで作ったカクテル“カイピリーニャ”も
用意しました。

TAN_01690004.JPG

posted by Cinoche at 18:06 | Event

2008年05月15日

08年5月の映画料理 かしわ飯と固パン

5月の上映会は、「サッド ヴァケイション」
これに合わせてお出ししたお料理の紹介をします。

今回の映画は、福岡県北九州市が舞台でしたので、
九州の郷土料理でもあり、北九州市折尾駅の駅弁としても
有名な「かしわ飯」を作りました。

sadvacation.JPG

写真左上にある「堅パン」は、大正時代に北九州市の八幡製鐵所
で開発された、手で割るのも大変な位とても堅いお菓子です。

みなさん、「堅パン」を食べるのにとても苦労していました。

katapan.jpg

http://www.spina.co.jp/c1/c1-23-01.html
posted by Cinoche at 00:00 | Event

2008年04月15日

08年4月の映画料理 マッチ工場の少女

4月の上映会は、「マッチ工場の少女」
これに合わせてお出ししたお料理をご紹介します。

今回は「チキンのロースト ダークチェリー添え」をお出ししました。
劇中、主人公は瓶に詰めた毒物を使い、次々と復讐をしていきます。
最後には、両親にもその毒を盛るのですが、
今回は、その際に主人公が用意した料理を再現してみました。

matchfactory.JPG

写真右上の小さな小瓶は、
その毒が入っていた瓶をイメージして用意したものです。
みなさんにはマッチをお配りし、ろうそくの灯りの下で
お食事していただきました。

映画に合わせたドリンクは炎のコーヒーです。
マッチを使って火を点け楽しみます。
posted by Cinoche at 00:00 | Event

2008年03月15日

08年3月の映画料理 モダン一家の食事

主人公の邸宅の庭には噴水があり、キッチンも最新式。
そんなモダンづくしの家庭の食卓に出てきそうな
お料理を作ってみました。

mononcle.JPG

・ふきのとうの素揚げ しょうゆゼリーソース
・パイナップル、香草、ほたてのラビオリ
・キューブトースト 発酵バター入り
・まぐろとクリームチーズ レモン風味
・じゃがいものエスプレッソソース
・カンパリゼリーと黒胡椒入りのいちご
・もやしコンソメスープ

whitebeer.jpg

フランス産のおしゃれな白ビール「クローネンブルグ・ブラン」
これを機に、カフェのメニューにも加えました。是非、お試し下さい。
posted by Cinoche at 00:00 | Event

2008年02月26日

「旅ートポシへ」上映会

さる2月23日、24日、cinecafe soto初の試みとなる外部の方の主催による「旅-トポシへ」<2007年山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀賞>の上映会を行いました。

主催者mundo perdidoさんとは、代表の方が、当店での「アクメッド王子の冒険」の上映会にご来場いただいた事がご縁で、映画とそれにちなんだ料理をお出しする当店の上映会を気に入っていただいたことから、ご自身が企画する上映会を、是非、当店で行いたいというお申し出をいただきました。

月1回行う上映会の作品とは幾分性質の違う4時間のドキュメンタリーでしたが、誰もが感じることのできる家族の愛を謳うこの素晴しいドキュメンタリーを、是非、公の場で上映したいというmundo perdidoさんの情熱にうごかされ、また、ドキュメンタリー映画のファンだけでなく、広く一般の方々にも、このフィルムを見てほしい、そして、語り合いたいという想いに共感し、上映後の料理内容、料金設定、そして、会全体の進行や運営等について、約1ヶ月にわたり準備を進めてきました。

今回の上映会では、映画をより体感していただけるよう、現地の料理を再現することはもちろん、映画の舞台となる風景の写真を掲示したり、関連するCDや書籍の販売も行うなど、mundo perdidoさん発案の様々な工夫も盛り込まれました。とっておきの上映会にしたいと、来場記念にプレゼントしたオリジナルのアクセサリーも、心のこもった嬉しい贈り物でした。

当日は、あいにくの強風により、交通機関が大幅に乱れ、止むなくキャンセルされる方もおられましたが、なかなか上映される機会のないこの映画を見に、遠路よりわざわざお越しになった方々も含め、二日とも沢山の皆さまにご来場いただきました。改めてお礼申し上げます。

上映に先立った作品紹介、会場となる当店舗の紹介、企画宣伝準備等について、上映会当日まで、mundo perdidoさんが綴っていたブログ「mundoperdido上映会」というブログがあります。ご来場いただいた皆さまにも、残念ながらご来場いただけなかった皆さまにも、さらには、この試みを、今、初めてお知りになった皆さまにも、是非、ご覧いただきたく思います。

上映会をより楽しんでもらえるようmundo perdidoさんが綴ってくれたこのブログは、映画を上映するだけでなく、その上映環境についても、できるだけ公開していきたいというcinecafe sotoの想いを代弁してくれました。このブログを通じて、ある上映会の成り立ちを知っていただければ幸いです。上映会になくてはならない「映写機」を見学できるようにしている試みも、こうした活動の一環です。

cinecafe sotoでは、mundo perdidoさんのような自主上映会の企画も広く歓迎致します。これをご覧になり、あたためている企画をお持ちの方は、是非、ご連絡下さい。 
posted by Cinoche at 14:54 | Event

2008年02月15日

08年2月の映画料理 KLM風機内食

主人公の二人は、ずっと一緒の旅をするハメになるのですが、
最初に、初めての道ずれ旅行となるニューヨーク発アムステルダム行の
飛行機の移動シーンがありました。
そこで今回は、オランダの航空会社(KLM)の機内食を想定し、
当時の料理を作ってみました。

alicedansleville1.JPG

機内食の内容は、Hachee&Hutspot(ハッシェ&フッツポット)
機内食風パン。

ハッシェは、クローブの香りが強いオランダ風の牛煮込みシチューです。

フッツポットはオランダでは主食のような料理。
毎年、フッツポットを食べる祭りがある位の国民食で、
じゃがいも・にんじん・たまねぎなどをつぶしたものです。

機内食風パンは、飛行機で出てくるような、あの素朴な味を
再現して焼きました。

 alicedansleville2.JPG

posted by Cinoche at 00:00 | Event

2008年01月15日

08年1月の映画料理 愛のケーキ

1月の映画会は、「ロバと王女」
これに合わせてお出ししたお料理の紹介をします。

「ロバと王女」では映画の中で料理を作るシーンがありました。
その名も「愛のケーキ!」それもレシピを歌いながら作っています。
ということで、今回はそのケーキを作りました。
映画内では意外?と地味なケーキでしたので、周りにフルーツなどを盛りつけてあります。

IMG_2049.jpg

ここで愛のケーキレシピ紹介♪
映画中のものを載せますが、この通り作っても美味しくはできませんのでご注意を

〜愛のケーキの作り方〜

用意して まず生地づくり
容器は? 平らな鉢を これでもかまわないわ
それより次は? かまどに火をつけて

まず最初は 小麦粉ね それを 鉢に入れて 片手で4杯分
そして真ん中に 穴を作って 次に新鮮な 卵を4個選ぶ
今朝とれたての 新鮮な卵を 20日も経てば ひよこが産まれるほど 新鮮な卵をね

小さなお椀いっぱいの ミルクを入れる 脂肪分の多い 搾りたてを
砂糖をふりかけたら混ぜるのね よくかき混ぜて
ひと握りほどの良質のバターを入れ
次にパン種を ひとつまみ ハチミツを少々それとごく少量の お塩もふって

そこまでできたら今度は 生地をこねながら
贈り物をこっそり入れる あの方のために いいなずけね
この愛がかなうことを願うの 生地を寝かせながら

型にバターを塗りつけて
あとは焼くだけ
1時間で愛のケーキの出来上がり

こちらのYOUTUBEで、「愛のケーキ」のシーンをご覧になれます。
posted by Cinoche at 00:59 | Event

2007年12月11日

07年12月の映画料理 WAKWAK島のプレート

12月の映画会は、「アクメッド王子の冒険」
これに合わせてお出ししたお料理の紹介をします。

「アクメッド王子の冒険」では、WAKWAKの島という場所が冒険の舞台になっています。
このWAKWAKの島、アラビアの昔話にはたびたび登場するらしんです。
それでは、いったいどこだろうと調べてみたところ…
中国の東にある島国という説が有りまして、どうも日本?倭の国?わのくに?わくに?わくわく?ワクワクの島!?
という事で、今回の料理はWAKWAKの島料理でした。

ashemed.jpg

写真を見て頂けると、ずいぶん渋い感じですが
日本の古代食とまではいきませんが、日本固有の食材をメインに使って料理しました。
中味は、
・黒米と栗の炊き込み御飯
・鶏手羽のゴマ焼き
・ドングリのお餅、エゴマかけ
・鯛と鮭のなます
・しめじとセリのクルミ和え
・なつめと蘇
といった、珍しいものも入った内容になっています。
posted by Cinoche at 00:00 | Event

2007年11月25日

(有)アクション 代表 比嘉世津子さんとのディスカッション

11月の上映会には、たくさんの方のご来場、誠にありがとうございました。
遅ればせながら、11/3 19時の回の「永遠のハバナ」を配給された(有)アクション代表 比嘉世津子さんとのディスカッションについてもレポートさせていただきます。

当日は、14名定員(少なくてすいません)以上のお客様にお越しいただき、止むなくお断りさせていただいた方もいらっしゃいました。上映後のディスカッションでは、予定を上回る2時間以上の楽しい時間を、ご来場者の皆様、並びに比嘉さんと過ごさせていただきました。
いらっしゃった方々は、この映画をすでにご覧になった方,これからキューバへ旅立つ方、キューバに長年お住まいであった方など、いずれもキューバを愛する皆さんばかりでした。
比嘉さんには、映画「永遠のハバナ」の解説はもちろん、キューバの映画事情や、国内の様子、アメリカ諸国との関係等々についてもお話ししていただきましたが、比嘉さんの人柄もあり、決して難い話にはならず、益々キューバへの関心を強めるものでした。
一例をあげると、未だ低価格で、他のエンターテインメントも少ない理由から、キューバでの映画の地位がまだまだ健在である事。そんなこともあり、元々、話し好きのキューバのおばさんたちは実に沢山の映画を観ており、映画館の脇で、いっぱしの評論家を気取り、今見て来た映画を斬るそうです。比嘉さんが買い付けを目的に訪れた映画祭では、”つまらない映画”のエンドロール時には、我先にと、このおばさんたちが出口で押し合いになり、将棋倒しになるほど、分かりやすい反応を示すのだそうですが、この「永遠のハバナ」だけは、その手強い評論家達?さえをも立ち尽くしさせ、館内で拍手が鳴り止まなかったそうです。
買い付け後のお話では、国内での宣伝、配給、金策、等々、初めてのわからないこと事ばかりで、失敗の連続だったそうですが、持ち前の明るさと根気強さで体当たりしていく比嘉さんのパワーと、それすらも、おもしろ可笑しくさらりと話してしまう器の大きさには、もう脱帽です。
スペイン語の同時通訳をされる比嘉さんならではのボキャブラリーの豊富さと、あの元気なハスキーヴォイスの饒舌な語り口から、この会を通じ、比嘉さんのファンになった方もきっと少なくないはずです。比嘉さんからは、今回のプレートについてもお褒めのお言葉をいただきました。中でも、バナナのフライは東京一であったとか。
今後は、来年4月に、ユーロスペースでの公開を控える「今夜、列車は走る」(アルゼンチン/2004/ニコラス・トゥオッツオ)の配給、宣伝等で益々お忙しくなる比嘉さんですが、また、ここsotoで、比嘉さんと映画をネタにディスカッションする機会を設けたいと思っています。Hasta luego!(比嘉さんのブログ「ラテン!ラテン!ラテン!」で格闘の日々?、更新中。)
最後に、活発にご質問、ご意見下さったご来場の皆様、そして、長時間に渡り、お話ししてくださった比嘉さん,本当にありがとうございました。
※期間中、映写の事情により、折角お越しいただきながら、払い戻しをさせていただいた回にご来場の皆様には、大変ご迷惑をおかけ致しました。この場を借り、改めてお詫び申し上げます。
posted by Cinoche at 17:30 | Event