FRIDA/2002年/アメリカ/35ミリ/カラー/123分
監督:ジュリー・テイモア 「アクロス・ザ・ユニバース」’07他
主演:サルマ・ハエック アルフレッド・モリナ ジェフリー・ラッシュ アントニオ・バンデラス他
2002年アカデミー賞作曲賞 同メイクアップ賞

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●メキシコ人の母とドイツ人の父のもと、4人姉妹の3女として生まれたフリーダ・カーロは、6歳で小児麻痺を患うが、天性の明るさで、幼い頃から多感な少女時代を過ごしていた。高校生になった彼女は、バスと路面電車の衝突事故に巻き込まれ、瀕死の重傷を負う。 一命は取り留めたものの寝たきりの生活となってしまった彼女は、その頃から独学で絵を描き始める。近しい人物や自画像の表現に独創的な才能を開花させていった彼女は、度重なる手術にもめげず奇跡的な回復も見せてゆく。なんとか歩けるまでに回復していたフリーダは、画家になることを夢見て、民衆のための芸術を興すメキシコ壁画運動の中心的画家であったディエゴ・リベラに面会に行く。彼女の絵は認められ、その後、彼の教えを乞うようになり、その関係は、いつしか情熱的な愛情を育むのだが…。
映画は、「折れた背骨」、「断髪の自画像」など、フリーダが直面した人生上の困難や苦難を表現した絵画作品をオーヴァーラップさせ、その世界観を独特の映像で表現しています。主演のサルマ・ハエック(「デスペラード」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」など)は、高校生から47歳で亡くなるまでのフリーダを体当たりで演技し、本作では製作も兼ねています。
◎cinecafe sotoでは、いつものように、映画にちなんだお料理をご用意して、皆様のご来場をお待ちしています。
< Frida KAHLO フリーダ・カーロ >('07〜'54)
メキシコで最も有名な画家の1人。メキシコとネイティブ・アメリカンの文化的な影響下で、自己の体験に基づく心の痛みを画題に、鮮やかな色彩による具象作品を制作。イサム・ノグチやレフ・トロツキーとの不倫など、その奔放な恋愛遍歴も有名。彼女の作品は、フランスのシュルレアリストたちに高く評価されたが、自身は空想ではなく現実を描いていると述べている。メキシコ共産党員でもあり、居室にスターリンの肖像を掲げて暮らしていた。


















