2012年02月09日

2月の上映会「プチ・ニコラ」(2.9〜13)

2月の上映会(2.9〜13)は、「プチ・ニコラ」です。
LE PETIT NICOLAS/2009年/フランス/35ミリ/カラー/91mn.
監督 : ローラン・ティラール 原作:ルネ・ゴシニ ジャン=ジャック・サンペ
出演 : マキシム・ゴダール ヴァレリー・ルメルシェ カド・メラッドほか
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公式サイト
●フランスで長く愛され続ける国民的人気絵本を「モリエール 恋こそ喜劇」のローラン・ティラール監督が実写映画化したハートウォーミング・ドタバタ・キッズ・コメディ。
古き良き60年代のフランスを舞台に、いつも元気なプチ・ニコラと個性豊かな仲間たちが大人たちを相手に繰り広げる愉快な大騒動の数々をユーモラスに綴る。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!

<上映日時>

・ 2月 9日(木)19時30分〜

・ 2月10日(金)19時30分〜

・ 2月11日(土・祝)19時00分〜

・ 2月12日(日)18時30分〜

・ 2月13日(月)10時30分〜(未就学児童とご一緒のお母様のための回)

・ 2月13日(月)19時30分〜

■開演時刻の30分前開場 映画観賞後、映画にちなんだプレート付
会費 2,200円(一般)  1,800円(高校生以下) 定員14名

子育てママ応援塾共催 未就学児童とご一緒のお母様のための回>
・2.13(月)10時30分開演 キツシュランチ付 会費2,300円 定員10名

※木、金曜に3名以上でご予約の皆様には、一般の会費から200円を割引
※どの回も、学生証の提示により、一般の会費から200円を割引

■上映会のご予約は、店頭、電話、メールで受け承ります。(当日のご予約は、お電話をご利用下さい。)お名前、ご連絡先、人数、ご希望日をお知らせ下さい。メールでお申し込みの方には、折り返しご予約完了のお知らせを返信致します。

" cinecafe soto " シネカフェ・ソト
電話 / FAX:03-3905-1566
MAIL:cinecafesoto@gmail.com
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2012年01月12日

1月の上映会「アンダーグラウンド・オーケストラ」(1.12〜16)

1月の上映会(1.12〜16)は、「アンダーグラウンド・オーケストラ」です。
Het Ondergronds Orkest/1997年/オランダ/35ミリ/カラー/115mn.
監督 : エディ・ホニグマン
山形国際ドキュメンタリー映画祭'99 審査員特別賞
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公式サイト
●人々が行き交うパリの地下鉄構内。心地よい音色に引き込まれるまま通路を抜けると、そこには、ハープを演奏する男が現れる。彼の楽器はベネゼエラ固有のハープである。車両内では、ジャズを軽快に演奏するギターとバイオリンの二人組。別車両では黒人二人とコントラバスの白人のトリオの演奏が、突然居合わせた旅客の心をつかみ、勇気づけ、興奮させる。サラエヴォ、ブルガリア、アルゼンチン、アルジェリア、イラン、ベトナム、マリ、ザイールなど、様々な国からの音楽家たち。彼らの多くは、貧困や混乱、あるいは政治的な理由で祖国を後にした不法滞在者や、亡命者たちである。彼らへの取材を通じ、映画は、演奏を楽しむ彼らの笑顔を映し出すと同時に、彼らが体験してきたそれぞれの出会いや分かれ、苦悩や決断など、そのドラマチックで壮絶な人生と、現在の世界の状況を浮き彫りにする。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。(1.14の回を除く)今回の限定プレートもお楽しみに!
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2011年12月10日

12月の上映会「死刑台のエレベーター」(12.10〜14)

12月の上映会(12.10〜14)は、「死刑台のエレベーター」です。
ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD/1957年/フランス/35ミリ/カラー/92mn.
監督 : ルイ・マル 音楽 : マイルス・デイヴィス
主演 : モーリス・ロネ ジャンヌ・モロー リノ・ヴァンチュラ ジャン=クロード・ブリアリ他
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公式サイト
●大企業社長の側近として将来を期待されるジュリアン。彼は社長夫人フロランスと恋仲にあった。そして、二人は自由を阻む邪魔者シモン社長の殺害を目論んでいた。決行は土曜の午後。社長が自殺したように見せかける為、ジュリアンは、バルコニーから錨つきのロープを手すりにかけて階上に上り社長室へ。彼が担当する資料を心待ちにしていた出張直前の社長にピストルを突きつける。「私の拳銃を誰が?」の声もむなしく、デスクにひれ伏した社長の手に拳銃を握らせ、内側から施錠したように細工し、再び手すりから階下の部屋に戻ったジュリアンは、何くわぬ顔で、彼を待っていた電話交換手、ビル管理人と共に社を後にする。駐車していた車に乗り込み、完全犯罪を成し遂げた、と思ったその時、手すりにかかったままになっているロープを発見。ビルにかけこみエレベーターに飛び乗るジュリアン。すると、エレベーターは急に階の途中で止まってしまう…。
J・モロー演ずる女が夜の街を彷徨うシーンは、モダンジャズ界の帝王M・デイヴィスの即興演奏と、H・ドカエの斬新な手持ちカメラの撮影が、彼女の不安と焦燥感を有り余るほどに表現しあまりにも有名。監督25歳のデビュー作。ルイ・デリュック賞受賞。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!

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2011年11月03日

11月の上映会「トスカーナの贋作」(11.3〜7)

11月の上映会(11.3〜7)は、「トスカーナの贋作」です。
COPIE CONFORME/2010年/フランス・イタリア/35ミリ/カラー/106mn.
監督 : アッバス・キアロスタミ
主演 : ジュリエット・ビノシュ ウィリアム・シメル ジャン=クロード・カリエール他
第63回カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞(ジュリエット・ビノシュ)
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公式サイト
●南トスカーナの小さな村で贋作についての本を上梓した英国人作家ジェームズの講演が開かれる。それを一人の女が息子連れで聞きに来ていた。公演後、ジェームズは女が営む骨董店を訪れる。息子のせいで中座した女が関係者に伝言していたのだ。9時までに戻ることを条件に、ジェームズは面白い場所へ連れて行くという女の誘いに付き合うことにする。偶然立ち寄ったカフェで夫婦と間違われた二人は、その後、長年連れ添った夫婦であるかの様に会話を交わし、いつしか妻と夫を演じ始める。初めは順調に進むが、その後、些細なことから二人の意見にずれが生じ始める。互いに苛立ちを感じ始めた頃、ある老夫婦と出会う。別れ際、二人を夫婦と誤解した老夫婦の夫の方がジェームズに小声で耳打ちをした。「奥さんが求めているのは、そっと肩を抱かれて歩くことだ。」レストランへ入る二人。その時、ジェームズは、女の肩にそっと手を添えた…。
当初の二人の設定からの思いがけない変化に戸惑いを憶えるのも束の間、何が起こってもいいはずの映画というフィクションに収められたキアロスタミ監督による計算し尽くされた心地よい"裏切り"に弄ばれながら結末へと誘う傑作です。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!
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2011年10月06日

10月の上映会「マイキー&ニッキー」(10.6〜10)

10月の上映会(10.6〜10)は、「マイキー&ニッキー」です。
MIKEY AND NICKY/1976年/USA/35ミリ/カラー/106mn.
監督 : エレイン・メイ
ピーター・フォーク ジョン・カサヴェテス ネッド・ビーティ他
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公式サイト
●幼なじみのニッキーから至急の電話でホテルに呼び出されたマイキー。ニッキーは、騙したギャンブルシンジケートに追われ、ホテルに身を隠していたのだ。部屋は荒れ放題。自分が殺されると思い込み、誰も信じないニッキーは、持病の胃潰瘍を労る親友のマイキーにも心を開かない。組織から近すぎるホテルを出るように、とすすめるニッキーの説得にようやくほだされたマイキーは、ニッキーとコートを交換し、自分の銃もニッキーに与え、外へ飛び出す。駆け出した2人は、なんとかバーへ辿り着く。そこで、マイキーは秘かに組織の殺し屋キニーに電話を入れる。彼は、ニッキーの監視と居場所を知らせるよう組織から言われていたのだ。マイキーは、高飛びのために航空会社に電話したと告げるが、その言葉を信用しないニッキーはバーを突然飛び出す。そしてマイキーは、ニッキーの神経質で気まぐれな行動に一晩中振り回されることになる…。
監督としても名作を残す”俳優”ジョン・カサヴェテスと、彼の映画にも出演、親交も深かった「刑事コロンボ」で有名なピーター・フォーク。'70年代のアメリカンニューシネマの特徴でもある俳優の演技に自由度を与え、生々しいドキュメンタリーの様な作風が印象的な二人の名優による<相棒映画>。日本初公開!
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!
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2011年09月08日

9月の上映会「人生万歳!」(9.8〜12)

9月の上映会(9.8〜12)は、「人生万歳!」です。
WHATEVER WORKS/'09年/USA/35ミリ/カラー/91mn.
監督 : ウディ・アレン
出演 : ラリー・デヴィッド エヴァン・レイチェル・ウッド パトリシア・クラークソン他
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公式サイト
●かつてはノーベル物理学賞候補でもあったボリス。「人生の無意味さ」について悟り、結婚生活はおろか、自殺さえ試みたが失敗。「頭が良すぎて世間の悪いところばかりが目につく。」と宣う偏屈者でとおっていた。そんな彼のもとに、ある日、南部出身の二十歳の家出娘メロディが転がり込んでくる。環境の全く異なる二人の会話は、当然、噛み合ず、もう誰とも住みたいくないと思ってたボリスだったが、彼の持病にも付き合い、寄り添うメロディの恋心にほだされ結婚。そんな二人のアパートに、夫に捨てられたメロディの母親が訪ねてくる。娘の選んだ夫に驚き卒倒するほどの保守的な母親であったが、いつの間にかボリスの同僚と恋仲に。趣味として楽しむことしか知らなかった「写真」の腕を彼に褒められ、評論家でもある彼の後ろ盾もあり、あれよあれよ、という間にニューヨークの新進写真家に。すると今度はメロディの父親も現れ…。
スクリーンから語りかける主人公、機関銃のような台詞、ガーシュインにビッグバンドジャズ。名作「アニーホール」と同時期に書かれたシナリオを元に作られたW・アレンの40作目は、かつての作風の魅力がたっぷり。映画も、まさに「人生は偶然の連続。落ち着いていくところに落ち着いていく」というラブコメディです。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!
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2011年08月04日

8月の上映会「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」(8.4〜8)

8月の上映会(8.4〜8)は、「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」です。
HAROLD AND MAUDE/'71年/USA/35ミリ/カラー/92mn.
監督 : ハル・アシュビー
音楽 : キャット・スティーヴンス
出演 : バッド・コート ルース・ゴードン シリル・キューザック他
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公式サイト
●19歳のハロルドは今日も自殺を演じる。自殺の真似事は彼の生活の一部だった。大金持ちの一人息子である彼は、教育熱心で上流意識もあらわな母親や、軍人の叔父に代表される体制に、いまや自殺の演技で抵抗するのだった。彼の愛車は霊柩車。その車で様々な葬式に出席する。いつものように葬式に立会っていたそのとき、向かいにもうひとりの風変わりな傍観者を発見した。それが79歳のモードである。彼女は平気で他人の車を拝借したり、いたずら好きで、生きる喜びに満ちたチャーミングな女性だった。今までの環境にはいなかったこの生命力溢れる女性の存在は、直ぐにハロルドを夢中にさせた。ある夜、二人は祭りに出かけ、ハロルドはモードへの愛を告白する。歌い、踊り、ベッドをともにする二人。ハロルドは母親にモードの写真を見せ、彼女との結婚を宣言。わめきたてる母親を横目に、ハロルドをもっと驚かせたのはモードであった…。
一見、破天荒なストーリーのように見えますが、随所に現れる愛と自由を謳歌するキャット・スティーブンスの歌や、愛すること、生きることをしっかりと捉えた台詞も印象的な作品です。苦悩を抱え始めた70年代のアメリカを反映したアメリカンニューシネマの愉快な傑作!
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!
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2011年07月07日

7月の上映会「玄牝 -げんぴん-」(7.7〜11)

7月の上映会(7.7〜11)は、「玄牝 -げんぴん-」です。
2010年/35ミリ/カラー/92mn.
監督・撮影・構成 : 河瀬直美
音響設計:菊地伸之 音楽:ロケット・マツ(パスカルズ)
出演:吉村正 吉村医院に関わる人々
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公式サイト
●ぼんやりとした明かりが灯る畳の部屋。ここは母親の胎内に近い温度と湿度、そして光が保たれている。家族に見守られ、横たわる妊婦のそばでは、ひとりの医師が静かにその時を待っている。やがて新たな命と呼応するように、彼女は声を上げる。ー「きもちいい」「あったかい」「ありがとう」愛知県岡崎市、木々が生い茂る森の中にあるこの吉村産科医院には、「自然に子を産みたい」と願う妊婦たちが全国からやって来る。「不安はお産の大敵。ゴロゴロ、ピクピク、パクパクしないこと」。こう繰り返すのは、これまで2万例以上のお産に立ち会ってきた院長の吉村正先生だ。お産は痛くて苦しいものだと思い続けていた人、初めての出産で経験した医療行為が辛い記憶になってしまった人…。それぞれの事情や想いを抱えながらも、臨月が近づくにつれ、彼女たちはいきいきと輝き始める。
生と死を見つめ、常に葛藤しながら、医師として、人間として自然分娩をすすめる吉村正先生。そして、それを暖かく見守り、カメラ越しに語りかける監督の姿勢も印象的です。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!

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2011年06月02日

6月の上映会「ほら男爵の冒険」(6.2〜6)

6月の上映会(6.2〜6)は、「ほら男爵の冒険」です。
Baron Prásil/61年/チェコスロバキア/35ミリ/カラー/84mn.
監督・脚本・美術・演出 : カレル・ゼマン
原作 : ゴットフリート・ビュルガー
出演 : ミロシュ・コペツキー ヤナ・ブレイホヴァー ルドルフ・イェリーネク他
'62ロカルノ国際映画祭大賞銀の帆賞受賞
'62モスクワ国際映画祭技術大会第一位
'62労働者映画祭演出家個人賞・音楽賞受賞
'62コシツェチェコスロバキア映画祭名誉賞受賞
'63ポルジゲラ喜劇国際映画祭金の椰子賞受賞
'63ボストン映画祭国際審査委員会賞受賞他
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●宇宙飛行士のトーニクは、人類最初の月面着陸に成功し、記念すべき足跡を残すはずだった。ところが、既に月面には足跡が…。蓄音機からは音楽が流れ、月面に放置された古風なロケットの胴体には【ジュール・ヴェルヌ、月世界旅行1865】の銘版も。すると、「シャンパンで乾杯を!」と、先人たち剣豪詩人シラノ・ド・ベルジュラック、ほら男爵が、にぎにぎしくトニークを歓迎する。その後トニークは、誘われるままに男爵と地球に向かって飛び続け、トルコの宮殿に到着。そこには囚われの身となっていたビアンカ姫がいた。男爵とトニークは剣をとり、姫を救い出す。男爵とトニーク、そしてビアンカ姫の3人は、追っ手から逃げるため、なんと、馬ごと海に飛び込むのだが…。K・ゼマン監督の創り出す想像上の動物たちにはロマンが溢れ、実写の俳優たちの演技にはユーモアも満載。もちろん、伯爵たちの冒険と姫の恋の行方も気になるところ。スクリーンに広がる色や背景から、アクションにシンクロした音楽まで、CGのない時代に、K・ゼマン監督が徹底的に細部にまでこだわった動く絵本のような作品です。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!

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2011年05月12日

5月の上映会「Ricky リッキー」(5.12〜16)

5月の上映会(5.12〜16)は、「Ricky リッキー」です。
Ricky/'09年/フランス・イタリア/35ミリ/カラー/90分
監督 : フランソワ・オゾン
出演 : アレクサンドラ・ラミー セルジ・ロペス メリュジーヌ・マヤンス アルチュール・ペイレ他
第59回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作品
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公式サイト
●カティは郊外の団地で7歳の娘リザと暮らすシングルマザー。毎朝バイクで娘を学校に送ってから勤務先の工場で流れ作業をこなすという平凡で単調な日々を送っていた。ある日、カティは新入りの工員パコと恋仲になり、パコは彼女たちの家の一員となる。突然新しい家族が加わったことへの戸惑いと母の愛情が自分以外にも向いてしまったことで、リザは母親に反発するようになり、家庭内がギクシャクして来たそんな時、カティとパコに赤ちゃんが誕生。リッキーという名前はリザが命名した。リッキーに付きっきりの母に代わり、今まで以上にリザの面倒を見るようになったパコに、リザも父親像を見出し始め、バラバラだった家族は、リッキーを通して本当の家族になろうとしていた。しかし、幸せな生活も束の間、仕事に行き詰まりイライラするパコと育児に追われるカティは、次第に衝突を繰り返すようになる。そんなある日、パコに留守を任せて仕事から帰宅したカティは、リッキーの背中に痣を発見する…。風変わりな赤ちゃんリッキーの存在を通して、それぞれが相手を尊重し合い、本当の家族になっていく姿を、オゾンならではの寓話と風刺を織り交ぜた作風で描きます。原作は、イギリスの女性小説家ローズ・トレメインの短編 "Moth" (蛾)。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!

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2011年05月04日

阪神・淡路大震災15周年特別企画「その街のこども 劇場版」特別上映会

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公式サイト
・幼い時に震災を経験し、現在は東京で暮らしていた若い二人が、偶然、新神戸駅で出会う。中一の時に震災で親友を亡くしてから気持ちの整理がつかず、やっと「追悼のつどい」に参加しようと13年ぶりに帰って来た美夏。そして、小四の時に震災を体験し、今は東京の建設会社に勤め、出張先へ向かう途中に新神戸駅で思わず降りてしまった勇治。彼は震災特需で財を成した職人の父と逃げるように東京に移り住んでいたものの、現在までの自分を育ててくれた父を肯定してきた。
それぞれの立場であの震災を咀嚼してきた二人が、偶然、翌早朝の「追悼のつどい」が行われる東遊園地までの道程を道連れする羽目に。その後の神戸の街、そして自分の想いを、それぞれの立場から振り返りながら辿る、深夜から早朝までの"ロードムービー"。
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2011年04月07日

4月のお食事付上映会「ペルシャ猫を誰も知らない」(4.7〜11)

4月の上映会(4.7〜11)は、「ペルシャ猫を誰も知らない」です。
NO ONE KNOWS ABOUT PERSIAN CATS/09年/イラン/35ミリ/カラー/106分
監督・脚本 : バフマン・ゴバディ
出演 : ネガル・シャガギ アシュカン・クーシャンネジャード ハメッド・ベーダード他
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公式サイト
●ミュージシャン同士のカップル、ベガルとアシュカン。しかしアシュカンは、無許可で演奏したとの理由で逮捕され、ようやく釈放されたばかり。2人は、テヘランでの活動を諦め、海外への出国を決意していた。そこで、偽のパスポートとビザを手配してもらうため、音楽のためなら何でも協力するという便利屋ナデルを訪ねる。ところが、2人の才能に惚れ込んだナデルは、出国前に当局の許可を取り付け、彼らの念願だったアルバム制作とコンサートを実現させてやると約束する。そして、ベガルとアシュカン、それにナデルの3人は、残りのバンドメンバーを探すべく、アンダーグラウンドに活動を続けているミュージシャンたちを訪ねて廻るのだが…。                   
出演者の殆どは実在のミュージシャンたち。アンダーグラウンド音楽とは言いながらも、ロック、リズム&ブルーズ、ヘヴィメタル、ラップなど、その豊かさに驚かされます。コンサートもCD発売も許されていないミュージシャンを撮影するため、監督は、当局に無許可でゲリラ撮影を敢行。主役の2人は、撮影終了の4時間後に国外脱出、まさに、物語は彼らの実体験そのもの。そして、自由への痛切な想いを映画に込めたゴバディ監督も、本作を最後にイランを離れました。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!
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2011年03月10日

3月のお食事付上映会「君とボクの虹色の世界」(3.10〜14)

3月の上映会(3.10〜14)は、「君とボクの虹色の世界」です。
ME AND YOU AND EVERYONE WE KNOWS/05年/35ミリ/カラー/90分
監督・脚本 : ミランダ・ジュライ
出演 : ジョン・ホークス マイルス・トンプソン ブランドン・ラトクリフほか
58回カンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)受賞
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●アーティストになることを夢みる高齢者タクシーの運転手、クリスティーン。ある日彼女は、ショッピングモールの靴売り場で働くリチャードに恋をする。離婚したばかりのリチャードも彼女に惹かれるが、2人とも一歩を踏み出せずにいた。そんなリチャードには2人の息子、14歳の兄ピーターと6歳の弟ロビーがいる。ロビーはいまチャットに夢中。隣家には嫁入り道具をコレクションする小学生シルヴィー。一方、リチャードの同僚アンドリューはロリコン気味でピーターの同級生にちょっかいを出していた…。
映像、音楽、ファッション、小説など様々なジャンルで活躍するアーチストでもあるジェライ監督は、本作にもチャットやビデオを効果的に組み込んだり、カラフルなビタミンカラーの背景や小物を使いキーパーソン達の性格を描き分けるなど、随所に詩的でユニークなシーンを散りばめながら、ちょっと不器用な人々の恋愛模様をオフビートなコメディドラマに仕上げています。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!
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2011年02月03日

2月のお食事付上映会「牛の鈴音」(2.3〜7)

2月の上映会(2.3〜7)は、「牛の鈴音」です。
08年/35ミリ/カラー/78分
監督・脚本・編集 : イ・チュンニョル
出演 : チェ・ウォンギュン、イ・サムスン
第13回釜山国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞
第34回ソウルインディペンデント映画祭観客賞
第16回カナダ ホット・ドックス国際ドキュメンタリー映画祭アーティスト賞
第7回シルバードックス・ドキュメンタリー映画祭シネマティックビジョン賞
'09年サンダンス映画祭 ワールド・ドキュメンタリー部門正式出品
第45回韓国百想藝術大賞新人監督賞
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公式サイト
●79歳になる農夫のチェ爺さんには、30年間ともに働いてきた牛がいる。牛の寿命は15年と言われるなか、この牛は40年も生きてきた。誰もが機械を使う今日も、頑固なお爺さんはこの老いぼれ牛と畑を耕す。市販の飼料を使わず、夜明けから牛のエサを刻み、牛が食べる草のために農薬も使わない。そんなお爺さんに長年連れ添ってきたお婆さんは,「この牛が死んでくれれば楽ができる」と、不平不満が尽きない。しかし、ある日、かかりつけの獣医が、とうとう、この牛の寿命を告げる…。「引き算」にこだわったと監督が言うこの映画には、ドキュメンタリーの定番であるナレーションもなく、大きな出事件も起こりません。描かれるのは、朝から晩まで働き続ける老夫婦と牛の日常のみ。自身も農夫の父親を持つ監督の暖かい眼差しは、老夫婦の生活を邪魔しないよう静かに注がれ、ゆっくりとした時の流れの中に命の営みを映し出しながら、切なさを越えた深い感動をもたらします。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!
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2011年01月13日

「川の底からこんにちは」(1.13〜17)

1月の上映会(1.13〜17)は、「川の底からこんにちは」です。
09年/35ミリ/カラー/112分
監督・脚本 : 石井裕也
出演 : 満島ひかり 遠藤雅 相原綺羅 志賀廣太郎 岩松了他
第19回PFFスカラシップ作品
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公式サイト
●上京して5年、仕事は5つ目、彼氏も5人目。さほど仕事に熱心なわけでもなく、恋人の健一はバツイチで子持ちの上司という、妥協だらけの人生を送っていた派遣OLの佐和子。そんな佐和子に、病気で倒れた父親に代わって、実家のしじみ加工工場を継ぐようにと知らせが入る。田舎暮らしに憧れる健一にほだされ、結局、連れ子と3人で戻ることに。パートのオバちゃん達には相手にされず、仕事に慣れた健一には幼なじみと浮気をされ、その上、工場も倒産寸前。どん底に追い込まれてゆく佐和子だったが、「どうあがいても、私は " 中の下 " 」「わたし…もうがんばるしかない!」と腹をくくり、これまでの「妥協」した人生に初めて立ち向かおうと決意する…。「愛のむきだし」の満島ひかりが熱演する閉塞感を抱えながら中途半端に生きてきたヒロインが、逆境に立ち向かって這い上がってゆく姿は、とても可笑しく、また微笑ましくもあり、観るものの共感を誘います。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!
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2010年12月23日

「地下鉄のザジ」+ クリスマスディナー(12.23〜27)

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「地下鉄のザジ」公式サイト

◎上映会のクリスマスディナーです。

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・オニオングラタンスープ

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・チキンのロースト

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・カシス味のエクレアとイチゴのマカロン
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2010年12月18日

12.18(土)遠藤賢司監督・主演・音楽「不滅の男」上映 + 遠藤賢司さんトーク&ミニライブ

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遠藤賢司公式ホームページ 「遠藤賢司秘宝館」enken.com ブログ館 12月18日 十条「cinecafe soto」に、当日のセットリストあり
制作配給会社アルタミラピクチャーズさんが、当日の模様をレポートして下さいました。
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2010年12月12日

12.12(日)東京家政大映研主催「不思議惑星キン・ザ・ザ」上映会

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2010年12月02日

「フローズン・リバー」(12.2〜6)

12月の上映会(12.2〜6)は、「フローズン・リバー」です。
FROZEN RIVER/08年/USA/35ミリ/カラー/97分
監督・脚本 : コートニー・ハント
出演 : メリッサ・レオ ミスティ・アップハム チャーリー・マクダーモット マイケル・オキーフ マーク・ブーン・ジュニア他
'08年サンダンス映画祭グランプリ受賞
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公式サイト
●カナダとの国境、モホーク族の保留地を抱えるニューヨーク州最北部の町。ギャンブル依存症の夫に新居購入資金を持ち逃げされたレイは、残された2人の子供を前に焦燥しきっていた。ビンゴ会場の駐車場で、夫が乗り捨てた車を偶然発見したレイは、素知らぬ顔でそれに乗り込むモホーク族の女ライラを問いつめるが、「キー付の車を拾っただけ」と開き直られる。養育費を稼げずに、義理の母に幼い我が子を奪われているライラは、保留地内で一人暮らし。不法移民の国境越えで生活費を稼いでいた。その夜も、国境越えに車を必要としていたライラは、報酬の山分けを条件に、お金に困っているレイを共犯に誘う。こうして2人は、その夜、寒さで表面が凍結したセントフローレンンス川を車で渡り、カナダの国境を越え、不法移民をアメリカへ密入国させるこの " 危険なバイト " を初めて共犯するのだが…。
脚本も手掛けた女性監督コートニー・ハントは、監督デビュー作となる本作で'09年のアカデミー賞オリジナル脚本賞にもノミネートされる快挙を達成。家族のために必死に生きる二人の母親のストーリ−に、先住民の保留地問題や不法移民の問題を絡ませ、多くを語らない2人の母の心の結びつきを感動的に描きます。
◎cinecafe sotoの上映会は、映画上映とその映画にちなんだお料理がセットになった上映会です。今回の限定プレートもお楽しみに!
posted by Cinoche at 19:30 | Cinema