2015年03月21日

3.21「スクールガール・コンプレックス 〜放送部篇〜」上映会+トークショー

「スクールガールコンプレックス〜放送部篇〜」2013年/BD/カラー/96分
監督・編集:小沼雄一 原案:青山裕企 脚本:足立紳
出演:森川葵 門脇麦 近藤真彩 高井つき奈 吉倉あおい 今野鮎莉ほか
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教室で起きた切なく儚い出来事。あの心のざわめきを思い起こさせる、女子高生たちの心の揺れを繊細に描いた青春映画

●初夏の屋上。希望ヶ丘女子高校の放送部員たちは、一ヵ月後に迫る芸術祭の朗読発表に向け、部長のマナミを中心に練習に余念がない。そんなある日、1年留年したチユキが放送部に入部してくる。このひとりの女子によって、放送部の空気に変化が生じる。部員たちの心にさざ波がたち、やがてそれは大きくなっていく。マナミは大人の雰囲気を持つチユキに心を掴まれていた。マナミの心の揺れは部員たちにも伝わり、練習は空回り。まとまりもなくなっていく。しかし、芸術祭はやってきた。朗読発表の会場には沢山の人。チユキはまだやってこない。それでも、マナミと放送部員たちはステージに立つ…。
頬をつたう汗、廊下に響く声。大人になる前の少女たちの表情を切り取り、せつなさがスクリーンに映し出される。「スクールガール・コンプレックス 〜放送部篇〜」は、ひとりひとりの少女が、夏という季節の中で成長する物語だ。
原作は、なんと写真集。写真家・青山裕企が、女子高生たちの日常をフェティッシュな視線で切り取った数々の一瞬。それが、この物語を生み出した。
 2013年公開の本作は、揺れる少女たちの季節を瑞々しく、そして清々しく描写したことで、多くの観客を魅了した。
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トークショーには、数々の新人女優を成長させた小沼雄一監督と「キャッチボール屋」「百円の恋」の脚本家・足立紳が登場!
村口アヤネ役で出演の高井つき奈(元ももクロ、元SKE48)も来場!

【ゲスト】監督・小沼雄一 脚本家・足立紳 高井つき奈 
小沼雄一監督は、新人女優を育てることで評価が高く、「AKIBA」では滝沢乃南を、「童貞放浪記」では神楽坂恵を、「nude」では渡辺奈緒子を女優として輝かせ、そして見事な映画に仕上げている。
脚本家の足立紳は、「キャッチボール屋」や「モンゴル野球青春記」など、温もりある人物描写とユーモア溢れるセリフに定評があり、「百円の恋」は東京国際映画祭などでも高く評価された。
監督の小沼雄一と脚本の足立紳は日本映画学校の同級生であり、盟友として何本もの映画を作り上げてきた。
女優の眠っている思いを引き出す演出力。脚本家の繊細でユーモアに富んだセリフの数々。二つの個性が相乗し、「スクールガール・コンプレックス〜放送部篇〜という映画を豊かにしている。

上映後には、この小沼雄一監督と脚本家・足立紳のトークショーを開催。司会は、この二人と交友のある脚本家の松本稔。出演者の高井つき奈も登場。撮影現場の感想を語ってもらう。

【上映日時】 開場:16:30
・3月21日(土)17:00〜18:30(上映) 18:50〜19:50(小沼雄一監督、脚本家・足立紳のトーク ※出演者の高井つき奈も登場)

posted by Cinoche at 17:00 | Cinema