2013年05月15日

5.19(日)17:30「Causa Perdida (失われた理由)」上映会のご案内

さて、標記の上映会は、4月の「坂上弘ライブ」の企画同様、当店に縁のある若者の一人、嘉山正太さんの作品上映会です。
2007年、2年毎に実施される山形国際ドキュメンタリー映画祭に出かけた嘉山さんは、そこで優秀賞を受賞した「旅−ポトシへ」をご覧になり、ご自身も、学生時代にその地をご旅行されていた経験等から、その作品に深く共感されたそうです。
受賞からもわかるように、作品の質は保証済でしたが、尺(246分)が長いために、映画館での公開目処が立っていなかったこの作品を、是非、自分達で公開させたい、ひいては、現地の軽食やドリンク等もご提供し、アットホームな雰囲気の中で、作品をより深く感じて欲しい、という想いから、同様の活動を始めたばかりの当店を発見し、是非、当店で開催したい、と企画を持込まれた時からのご縁で、その後は、まるで昔からの親友のように、近況を伝え合う等、交流を続けて参りました。
当時、嘉山さん達が企画した「旅−ポトシへ」の上映告知用のブログ
あれから早5年、当時、ご自身の目標として聞かされていたメキシコでの映像制作を生業とするべく、嘉山さんは、現在、日本やメキシコ国内発注の映像制作を仕事に活動されていらっしゃいます。
今回の「Causa Perdida (失われた理由)」上映会は、ご結婚を機に、一時帰国された機会を利用して、嘉山さんの最新作を、縁のある当店で上映するという企画です。「旅−ポトシへ」の上映会同様、今回も、現地の軽食などをご用意し、作品を観て、感じて欲しい、と手作りの上映会を企画され、当店も、微力ながら応援させていただく形となりました。
嘉山さんをご存知の方も、そうでない方も、ご興味のある方は、是非、ご来場下さい。
作品 「Causa Perdida (失われた理由)」/監督:嘉山正太/HD/69分/日本語字幕付き
日時 5.19(日)17:30 開場17:00
料金 1,500円(上映後、メキシコ料理の軽食とドリンク付き)
※別途料金での本場テキーラとメスカルもご用意します。
内容 
演出家ギジェルモディアスさんが指導する二つのグループが路上演劇祭に出演するまでを描いたドキュメンタリー。
一つは、少年犯罪を犯した少年たちのグループ。もう一つは、市役所で働く女性たちのグループ。少年犯罪のグループは、演劇を作ろうとするのだが、それぞれの家庭の事情が絡み参加者もままならないまま、まずは言葉を探すという作業を始める。女性のグループは、各個人の体験を元に、家庭内暴力をテーマにした演劇を創り上げようとし、その中で、個人的な体験を吐露し始める。両方共に、ギジェルモさんが根気よく指導を続け、彼らがステージに登るまでを描く。
「Causa Perdida (失われた理由)」上映会のチラシ、事前のご予約はこちらから
posted by Cinoche at 17:17 | Sotolog